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子どもに本を読ませるなら創業者の方の本がいいですよ、という助言 Part1

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親としましては子どもに、こういう本を読んでほしい


ああいった本を読んでほしい、などいろんな考えや意見があるかと思います


そもそも自ら本を読む子どもの方が、おそらく少ないでしょうから


読んでさえくれるのであれば、なんでもいい、どんなジャンルの本だろうとかまわない


という保護者の方も多いのかもしれないです


それと、子どもではなくて親が読む本としましては


教育関連の本が多いのかな?という印象はあります


子どもの年齢にもよるのかもしれないですけど…


そして、教育についての本を読んで、それを参考に子どもに


いい教育をしたいとか、いい言葉をかけてあげたいなど


それを実際に行動できているのであれば、それは、とてもすばらしいことだと思います


しかしですね、別に教育についての本を否定する訳でもなんでもなくて


本当に教育に関する本を読まなければいけないのですかね?


それを子どもに伝えて子どもがすごく人として成長したりするんでしょうか?


すごく勉強できるようになるんでしょうか?


読んだその日から急に勉強を自らするようになるんでしょうか?


いろんな本を読む中で教育の本を読むのは賛成ですけど


教育の本しか読まないというのは個人的には反対ですね


話を自分事に切り替え恐縮ですが、自分が子どもの頃は本なんて読んだ記憶すらないです…


お恥ずかしながら・・・


中学校の読書感想文にしても一番後ろの方にその本の感想のまとめ


みたいなことが書いてある本を選び、それを丸写しして提出してましたね


しかし、今はできるだけ時間をつくり、ほぼ毎日本は読みますし、新聞も読むようになりました


本を全く読んだことがない自分が本を読むようになったきっかけは


創業者の方たちの本を読んだことがきっかけですかね


とくに本田宗一郎さん、松下幸之助さんの本を読んでから


なにか火がついた感じです、それまでは本当に何も知らなくて


知識もなければ語彙(ごい)もない自分で言うのもなんですけど、本当にバカでした…


事実、中学の実力テストでは250点満点中(50点満点×5)


76点が最高得点ですし、偏差値30台の高校しか選択肢がなかったですので・・・


Part2では、なぜ創業者の方たちの本を読んだ方がいいのか?


それがどのように役立つのか?


逆に読まなければどうなるのか?


について、書いていきたいと思います