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日本式の教育に違和感を感じてる人は増えてきていますよね?という話

 

今も大きく見ればそうですけど、テストで高得点をとる子は優秀な子


良い子、みんなの見本みたいな感じで、もてはやされ


周りの大人たちに、ひいきにされる子も中にはいることかと思います


かたや、昔の自分のようにテストでは常に点数が低く


通知表は国語を含めて何回か1がついたことがある自分みたいな子は


劣等生、できの悪い子、逆にこうなってはいけない子の見本


みたいな風潮や流れは、正直今もあるかと思います


しかし、本当に学校のテストで良い点数をとる子が優秀で


良い子、みんなの見本で、全員その子たちを目指さなければいけないんでしょうか?


そもそも良い子の定義って何でしょうかね?その良い子が


社会に出ても常に活躍し続けられるのでしょうか?


ちなみに自分の尊敬する方で、松下電器創業者(現Panasonic)松下幸之助氏


本田技研創業者、本田宗一郎氏、新潟県の偉人の一人、田中角栄氏は、小卒ですけどね


仮にこの方たちが、勉強していたらきっと高学歴を手に入れたはずだ!


とかそういったことは、本当にどうでもいいんですよ


要は、いくら勉強できても社会に出て成果を出すことに関して結局、自分次第


ということが、もうわかっているわけですよね?


そうなった場合、昭和から続くある意味伝統の日本昭和教育って


これでうちの子大丈夫なのかな…と悩まれている方は、それなりにいるのではないでしょうか?


結局、日本の教育って社会に出て一人で何か成果を出すための教育ではなく


組織ありきで、組織の中に入るための教育なんですよね、組織の中に入ったら


あとは自分で頑張ってね!という組織の中に送り出すだけの送り屋です


そして良い組織って基本、資本がデカい=良い組織という定義なんですよ


でも、その中にある成果だとか人間関係、どういった上司がいて


その組織の本当の色までは見えないですし、わからないわけです


組織の中で活躍できるように頑張ることは、素晴らしいかと思いますけど


その組織を出て一人で仕事をつくりお金を稼げる力を身につけることも


それ以上に重要なんですよ、最近、女優の杏さんがフランスに


どういった理由で移住したのかは、詳しくはわからないですけど


自身の子どもの教育というものを考えた中でのフランス移住というものも


中には、あるのではないでしょうか、最近は海外の大学に入学を志望する


学生たちも増えてきているみたいなので、日本の教育って


本当に大丈夫なのかな?と少しでも思ってる方がいるのであれば


少し考え方を変えてみることも大事じゃないでしょうか、という話でした


最後に補足になりますけど、杏さんのお父さんである渡辺謙さんは


新潟県の魚沼という場所の出身なんですけど、魚沼といえば


魚沼産コシヒカリが、とても有名ですけど、その他にも


フランスにあるエッフェル塔みたいな山もたくさんありますし


魚沼の方は、フランス語みたいな日本語を喋る方もいるかと思いますので


杏さんは、フランスに移住しなくてお父さんの実家である


魚沼に移住でも良かったのではないでしょうか?という話で終わりたいと思います