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学生の頃は結果を出さなくても許されますが、社会人になったら…

 

学生の頃は、ただ頑張ってるだけで多くの人が褒めてくれ


認めてくれる環境ですよね、とくに頑張ってなくても


応援してくれる、話を聞いてくれる人はたくさんいると思います


いうならば、学生の頃に与えられ、許された特権なわけですけど


社会人になった瞬間、激変してしまい人によっては


何をしても褒められない、認められない、これも人によっては


どんなに喜ばれる成果を出せたとしても、もっとできるよね?


もっとできたよね?もっとやれたよね?ということを言われたりするわけです


お金を払う立場とお金貰う立場ってかなりの相違があるということです


お客さんに対して成果の約束はできません!成果が全くでませんでした…


成果は出なかったですけど許してください!認めてください!


逆にこんなに頑張ったんだから褒めてくださいよ!


なんて意味がわからないですし、そんな形は通用しないわけです


ワールドカップカタール大会でも日本代表は惜しくもPK戦で


クロアチアに負けてしまいベスト16の壁を乗り越えることは


できなかったですけどドイツ、スペインに勝つという


今までは、キャプテン翼やゲームの中でしか起こり得ない


偉業を成し遂げ、死のグループと言われていた組を


1位で通過するという個人的には、ベスト16の壁を乗り越える以上の


功績を残したからこそ、あれだけ多くの人が感謝をし称賛しているわけです


では仮に3戦全敗だったらどうなっていたのか?となった場合


厳しいですけど、それが社会の掟と言いますか避けられない部分なんですよ


ですので今現在子育て中の方は、今回のワールドカップ日本代表の件を例に出してみて


社会に出て社会人として生きていくことと、社会の中での


成果という部分を混ぜ合わせ自身の子どもにいろいろと


教えてみることは大事ではないでしょうか、という話でした