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母親が、自身の子どもに対して発したある言葉について一言


当然、一言以上の長さになりますけど、ある大手100円ショップで


生活用品を買おうと思いいろいろと物色している最中に


5歳か6歳ぐらい?なんでしょうかね、そのぐらいの歳の女の子とお母さんが


同じ棚のところに来ていろいろと商品を見ていたわけですけど


その時にその女の子が、◯◯ちゃんこれ好きかな?喜ぶかな?


みたいなこと言ったわけですね、同じ保育園に通っている


友達のことを思い出していろいろと想像を膨らませていたのかと思います


しかし、その時にですね、この女の子のお母さんがある一言を発したわけです


ではその言葉とは?


お母さん「あぁ、それいらないから!」と言ったわけですけど


ここから少し説教っぽくなってしまいますけど、それいらないから!


と言ってしまったら、そこで終わりなわけですよ


サッカーの試合が始まって1分で審判が、試合終了のホイッスルを吹くようなものですよね


そこからの展開て何もないですし、何も学べないですし、何の経験にもならないわけです


であるならば、その女の子がより想像を膨らませられるような


展開に持って行った方が良いわけですよ、例えば


◯◯ちゃんって他に何が好きかな?何が喜ぶかな?


ちょっとお店の中をいろいろと見てみよっか!となった時に


100円ショップって、大人でもこれ何に使うの?という物ってたくさんあるわけじゃないですか


それを子どもに聞いて想像させてみればいいかと思います


まだ5歳6歳ぐらいであれば、わかんないなどの一点張りはしないと思いますので


勉強できない反抗期真っ只中の中高生は、わかんねー


しらねー興味ねーなどの一点突破を狙ってくるんですけど


10歳未満の子どもは、あぁかな?こうかな?といろいろと考えることもすると思いますので


そこを褒めたり、いろんな角度から様々な言葉をかけてあげることによって


言葉も覚えますし、わかりやすく言えば賢くなると思います


その力って当然、社会に出てから通用する大事な力なわけですので


今現在子育て中の方々は、やらないよりは、やった方が良いのではないかと思います


逆に、ここに出てきたお母さんみたいにそ、れいらないから!


みたいな言葉で片付けてしまった場合、みなさんのお子さんは


将来どうなると思いますか?ということを想像してみることも


大事ではないでしょうか、という話でした