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公立の中学校にはできれば行った方がいいですよ、という話 Part2

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続きになりますけど、公立の中学校って人生の中でも


特殊な空間と言いますか、今も一部の地域では


伝統みたいな形で受け継がれているところはあるみたいですけど


昔はどこの中学にも、髪を染めてるとか特徴のある


髪型の人や制服を着てる人って普通にいたんですよ


けど、中には毎日学校でマジメに勉強して


塾に通ったりしてる人たちもいたりするわけですよね


そんな空間って人生の中でありますかね?


公立の中学校ぐらいですよ


高校は例えば、進学校であれば似たような考えを


持った人たちの集まりですよね、進学校ですので


できるだけ上の偏差値の大学を目指す人たちが多いのかなと


当然、その中で学べることもあると思います


一緒に切磋琢磨しながら難関大学を目指す、とかライバルには負けたくないからとか


とにかく、難関大学に合格したいからという理由のひとたちが


その中には、多いのかなと、そんな環境ですからね


それとは逆にヤンキーだった人たちは


あまり偏差値の高い高校には進学できないと思います


内申点も影響しますし、そもそも勉強してないですからね


それに高校には進学しないたちもいるでしょうし、行っても、中退する人たちもいると思います


けど、だからといって人生終わりでもなんでもなくて


元暴走族だった人でも成功されている方は結構いますからね


一人元暴走族だった人で成功されている興味深い方がいますのでそのうちブログに書くと思います


かたや東大に行ったからといって、平均年収は高いでしょうけど


年収が高い=幸せというわけではないですからね


年収が高い=基本、仕事の難易度が高いので、ストレスは溜まりますし、激務な場合も多いです


大学までは順調だったけど、社会に出てから挫折しっぱなしの人もいると思います


公立の中学校って勉強できる人、できない人、やらない人


親が会社を経営していて裕福な家庭の人もいれば、裕福じゃない家庭の人もいますし


親も含めていろんな人間性の人もいれば、その先の人生で


どん底を経験し、なかなかうまくいかない人もいれば


はい上がってきて成功する人もいるんですよ


その人たちの中学生時代を見ておくのは、すごくいい勉強になりますし


例えば、元暴走族だった人で成功したあの人は本当に負けん気が強くて


気概もあり、そういった部分が成功につながったんだろうな?とか考えることもできますし


逆に勉強できたけど、あの人あまりうまくいってないな?という人は


あの人は、与えられたことはしっかりとやっていたけど


自分から何かアクションを起こすとか、自分から進んで行動するということはしなかったよな?


とか、そういった部分も中学校の頃、見て自分なりに考えをまとめることは


人生を生きる上で、とてもいい勉強になるんですよ


そうした中で、じゃあ自分はどういった人間になるべきなのか


どういったことを学び、それをどう活かすのかを、客観的に見ることができるので


何回も言いますけど、すごくいい勉強になるんですよ


長ったらしくなりましたけど、簡単にまとめますと


公立の中学校は、いろんな人たちが集まっている特殊な空間なので


いろんな人たちを観察し自分がその先の人生において


生きるためのヒントを得ることができるかもしれないので


公立の中学校には行った方がいいですよ、ということです


中学校で起こる、起こっている、これからのイジメの対処法に関しては別に書きたいと思います