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県で2番目に偏差値の高い伝統ある進学校の体育祭について


自分の住んでいる県に明治時代にできた伝統ある公立の進学校があるのですが


やっぱり伝統校なのでたまに体育祭の映像をテレビで流したりしてたんですよね、今はあまり見ないですけどね…


その体育祭の応援合戦とかも1人1人全力でやっているのも見所の一つなのですが


もう一つ伝統行事みたいなのがありまして、それはマラソンみたいな一定の距離を生徒全員で走るというものなのですが


それの何が伝統なの?と思いますよね


その一定の距離を走る時に浅せの川を渡らなければいけないんですね


靴を脱いでとか靴下を脱いでとかではなくて靴も靴下もはいたままその浅せの川を渡らなければいけないんです


そして、その渡る川のところに保護者の方々が応援に来ていて


皆さん頑張れと言って応援したりするんですよ


その浅せの川を渡るのが何で伝統になったかと言うと


とても不純な理由なんですが、しかし、若いというか青春だなという感じもしますね


その理由はと言いますと、今はないのですが、昔はその川を渡った先に女子校があったんですよ


明治時代なのか大正なのかちょっと忘れましたが…


この伝統校は昔は男子校だったので(今は共学です)学校が終わった後にその女子校に彼女でもいたのですかね?


多くの学生が全力で川を渡って走って行ったことからなぜか今も受け継がれる伝統行事になっているんですよね


けどそういったことを伝統にするのもいかにも伝統ある進学校って感じですよね


男子も女子もその川を渡るのを嫌がる人は誰もいなくて、むしろ喜んで全力で渡るんですよ


本当にトップレベルの進学校に行った人たちは見てても何をやるにも基本全力なんですよね…


かたや自分の進学した偏差値35〜偏差値38の高校の体育祭は・・・


いずれ書こうと思います