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新型コロナウィルスでは、苦しんでいる人たちばかりだと思っていたけど、不登校の子供たちにとっては新型コロナウィルスは救世主だったんだなと思った話


新聞に不登校に悩む中3の女子の記事が載っていまして思わず考えさせられましたね


内容は部活で顧問に傷つくことを言われその後、いじめにあい悩み苦しみ不登校になったと書いてありました


新型コロナウイルスの影響で学校が休みになり行事やイベントなども中止になって心から喜んだらしいですね


不登校の子にとっては体育祭や文化祭、修学旅行などは地獄ですからね…


多くの方々は新型コロナウィルスでとんでもない目にあい、人によっては先が見えないくらい悩み苦しんでると思います


けど不登校の人たちにとっては、救いの神だったんだなぁと複雑な気持ちになりました…


本来なら不登校の子供たちを救えるのは大人たち(自分を含めて)の役目なのに新型コロナウィルスに負けてしまったのは何とも情けないですね


こういった子供たちを救うためにもやる気と熱意がある大人たちが発信し続けていかなければならないんですよ


いつどこで誰の書き込みが目に触れるかわかりませんし、それは動画かもしれないです


けど発信し続けなければそれもないわけですからね


個人的にな学校で悩んでいるのであればたまには、ズル休みという名の社会勉強をするのも全然ありかと


例えば、子供がスマホを持って町を散策しながら生ライブをするとか、それを親がしっかり閲覧し花を見つけたならばその花何て言うの?


と質問しその花を調べさせたり、子供が選んだ店で何か土産を買ったりなど


とにかく学校だけが全てじゃないと気づいてもらうことが重要だと思いますので


子供たちにとっては、やっぱり閉鎖的な学校という空間の中で生きているので、そこが全てだと思ってしまうんですよね…


そうじゃないということをしっかりと大人が教える必要があると思います