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勉強ができない子は、才能がないから勉強ができないのか?

 

結論から先に書いてしまえば、才能の部分はしっかりとあります、ということですね


勉強をすることによって誰もが、難関大学を目指せるとか


誰もが、勉強をすることによって学年1位、学年10番以内に入れるよ


と自分も言いたいところですけど、どうしてもそこまで努力ができる子と


できない子は、出てきてしまうわけですよね、外的要因がそうさせたりとか


良い環境だけど、やっぱりそこまで努力できない


途中で嫌になってしまう、あきてしまう、めんどくさくなってしまう


辛くてやめてしまう、という形に少なからずなってしまうわけです


努力をすれば良い!と言っても、その努力が続きません


人によってはできません、ということなんですね、 ちっちゃい頃から


勉強するという習慣がついてる子でも例えば、小学校の頃は


しっかりと勉強をやってきました、でも中学生になったら


一切勉強しなくなりました、小、中と勉強をしっかりとやってきて


進学校に行ったけど、高校生になったら全く勉強しなくなりました


という子たちも、それなりにいるわけですよね、つまり頭が良いか悪いかではなく


どんなことがあっても常に勉強し続けていられるかって


それは能力的な部分は、残念ながら否定できないわけです


ゲームをやっていたけど自らの意思でゲームをやめてその後


自ら勉強をし出します、熱があっても体調が悪いのに勉強をします


部活でクタクタで疲れ果てているのにしっかりと勉強をしますって


これは、もって生まれた能力、そして勉強に対する楽しさ、適正、向いているのか得意なのか


それらのものが複数組み合わさり、何があっても自ら勉強するという


姿勢ができているのではないでしょうか、その意思の強さが続くのも


やっぱりある程度の能力的な部分が元々備わっていると


思いたくはないですし、そんなものは後天的な部分なんだから頑張りましょう!


みたいなことも言いたいですけど、現実的なものを鑑(かんが)みた場合


元々備わっている能力…有りますよね…と言わざるを得ないわけです、残念ながら…


どんなことがあっても勉強を自らするとか、勉強が楽しい♪


勉強をすることが気持ち良い♪勉強で他の子に負けたくない!


1日でも勉強しなければ気持ち悪い、など勉強を本当にしない子は


断言しても言いですけど、絶対にそうはならないわけですね


しかし、そうならないから悪いというわけではなく


ただ単に勉強に向いていない、合わない、むしろ


勉強ができる子の中に入ってしまい、苦しまずに済んで良かったわ!


という捉え方があっても、良いのではないでしょうか


とくに中学校の頃、勉強を頑張り各都道府県で一番の進学校に入った人たちに


起こり得るであろう事象でしょうけど、自分以上に勉強していないのに


なんで自分よりも成績が良いんだよ…何なんだよ… ふざけるなよ…


人によっては、やってらんねぇ!となる子たちも全国には


ポツポツといるのではないでしょうか?俗に言われている


進学校の落ちこぼれと揶揄(やゆ)され人格が歪み悪い方向へと行ってしまわないように


注意をしなければいけないですよね、何年か前に起こった


東大の前でナイフを振りかざし罪もない人を傷つけてしまった、という事件がありましたよね


それにこれからの時代、ホワイトカラーの仕事は9割ぐらいは


無くなる可能性があると言われていますので、みなさまのお子さまが


今現在、勉強が苦手で、できないのであれば、ホワイトカラーの仕事を目指せなくて


良かった!となる日も来るのかもしれないですよ


それに、ブルーカラーの仕事ってAIに奪われにくい仕事は


いっぱいあるわけです、その話はいずれ書いてみたいと思います


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これにてこずっているならば、みなさまのお子さまは、勉強には向いていないです、という話

 

今から書くことを小学6年生、中学1年生の段階で、てこずっているようであるならば


個人的には、その子は勉強には向いていないですし


今後もおそらく劇的に学力が上がり、難関大学に通常合格


逆転合格も基本は、ないと個人的には考えます、私大文系となっても


上の方の偏差値の大学も基本は、ないのでは?と思いますね


難関国立大学は…もうあきらめましょう、べつに


難関国立大学に行くことだけが、人生ではないですし


合格した子は、勉強の適正が有り勉強には向いていて得意だったかもしれないですけど


その先の就いた仕事には、全く向いていなくて苦悩する日々が


待ち構えているかもしれないですからね、難関国立大学に合格すれば


確かに大手企業、国家公務員にもなりやすくなるのかもしれないですけど


それが=幸せというわけではないので、あまり学歴だとか


偏差値というものにとらわれすぎていると親、子、共に身も心も疲れ果ててしまい


ボロボロになってしまう可能性も有りますので人生という大きな枠で捉え


時には、努力しても無駄なものは無駄だよね…でも普通に生活できるって


それが一番の幸せだよね!と悲観的に物事を考えてから


楽観的に持っていくという考えがあっても良いのではないでしょうか


そして、だいぶ前置きが長くなってしまい大変申し訳ありません…


自分が考える小学6年生、中学1年生の段階で、これに手こずっているならば


正直、勉強はそれなりにできれば良いよね!十分だよね!


という心持ちになった方が、気が楽になり余計なことは考えずに


ストレスが減り日々の生活が、向上するのではないかと思います


それは何か?と言いますと、速さを求める問題ですね


もっと細かく書くならば、例えば、分速200mを時速◯◯kmに直しなさい


とか秒速5mで自転車を10分こいだら何km進みますか?


という問題って勉強できない子にとっては、何が難しいのか?と言いますと


頭の中でいろいろと切り替えなければいけないんですね


その切り替えが苦手なので、時速から分速、または


秒速から分速、時速などを求める問題って苦手なわけです


そしてこれが、他の教科にも波及しますってことですね


つまり頭を使う作業が苦手ということですのでそれは


読解問題も苦手ですし、暗記をしなければいけない内容も苦手だと思います


それを何回も反復をすれば、多くの子たちが覚えられるかもしれないですけど


そもそも勉強が嫌い、苦手、やりたくない、そしてやらないという状態なのに


それって続きますか?という問いですよね、無理に不得意なことをやらせるのではなく


自分に向いてること、自分ができることに照準を合わせ


それに今の子どもたちが、将来仕事をするようになった時は


今よりも人手不足の方が、深刻化していて働き口は全然あると思います


そして、あと10年ぐらいもすれば、第2次ベビーブームの団塊ジュニアの方たちが


ごっそりと抜けるので、主に製造業とか人に頼らなければ成り立たない仕事は


かなり空きが出ると思います、なのでそういったことも視野に入れつつ


他の道も模索しながら、いろいろと我が子に合った方向性は勉強以外に


どういったものがあるのかな?と考えてみてはどうでしょうか、という話でした


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勉強できない子には、まずこの形から入っても良いのではないでしょうか?という話

 

勉強やらない子、できない子たちを長く指導してきたり


そういった子たちを多く見てきた人たちならば共感してもらえるのか?


または、反発を食らうのか?わからないですけど


長く塾で講師をして頑張っている人、偏差値の低い高校で教鞭をとってきた


または今現在も頑張っていられる先生方、そして俗にいう


Fラン大学で教授をされている方、講師、元講師の方々は


勉強やらない子、できない子たちってこういう子たちだよね


というある程度の特徴や特性などは、理解していることかと思います


そういった子たちに勉強?べつにしなくても良いんじゃない…


と中にはもう、あきらめている人もそれなりにいるのではないでしょうか


まず言ったことをやらない、やってこない、理解できない


わかってもらえない、など多々ありすぎてもう指導する気が失せた


という方も実際にいるのかと思います、ものすごく真面目で


熱量のある人が、指導にあたったとしても跳ね返されるわけですよね


鉄壁のディフェンスと言いますか、なのでまずは、入り口が楽しいとかでもダメで


わかりやすいでも個人的には、ダメだと思うわけです


では、何が良いのか?と言いますと、まず誰でも簡単で


楽をしてすぐに成績が上がる方法を持ってくるという形です


とくに自分がやってみた中で、理科が一番その要素が強いですし、多いんですね


生物、科学、物理、地学、全てにおいてこのやり方をすれば


誰でも簡単に楽をしてすぐに成績アップにつながるものがいくつかあるわけです


例えば、電流、電圧、抵抗、ワット、ニュートン、ジュールを求める場合


ただ単にある式に数字を放り込めばいいだけなので


それだけで20点、人によっては、30点なんて余裕で上がるわけですよ


ここからさらに深く学ぶとなると、こういったやり方をしていても


まずできるようにはならないですけど、入り口の段階で持って来るのであれば


全然有りなのではないかと思います、勉強が苦手、嫌い


できない、やらない子たちに勉強の入り口で難しいことを持ってきたって


100%やらないですし、できないのでこういったやり方も


良いのではないでしょうか、という話です、そこからもしかしたら


勉強を継続する子も出てくるかもしれないですし


裏技的な勉強方法である程度テストで点数が取れたのであれば


それが自信につながって自ら勉強をするようになるかもしれないですよね


勉強できない子、やらない子の勉強の入り口は簡単というものは


大大大原則なわけです、勉強ができる人、できた人って


どうしても難しいことを教えたがる傾向があって


しかもこれの何が難しいの?と本人がそう思っていても


本当に勉強ができない子って難しいから理解できないですし


結局つまらなくなってやらなくなるわけです、なので


勉強できない子の3ステップなるものがあった場合


簡単、簡単、簡単そして、できる!という流れを作ることが


大事ではないでしょうか、という話でした


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難しいことをするより、めんどくさいことをしましょう、という話

 

ある程度勉強が、できる子に多いのかと思いますけど


難しい問題にすぐに挑戦したりしますよね、そしてそれが


決して悪いことではないですし、むしろやってみなければ


解ける問題かどうかも、わからないわけなのでまずは


やってみるということは、大正解かと思います、けど、ここで問題になってくることは


基礎が全然できていないのに、取り組んでいる場合だったり


自分は今、応用問題をやっているよ!という意味のない見栄とか本当に無駄なわけです


それで仮にできたとしても何回かやっているからその問題と


解き方、答えを覚えてしまい、できた気になっているだけですよね


そして、似たような問題を解かせてみたら見事に


できないとか、結構あるあるなのではないでしょうか


そもそも、いきなり難しいことをやったってできないわけですよ


キーボードを叩くにしても、いきなりタッチタイピングなんて


一回、二回やっただけでできるようにはならないですし


目玉焼きを作るにしても、大抵、最初は黄身がぐちゃぐちゃになった状態で


焼きあがったり、焦げつかせたりするのではないでしょうか


それにそもそもが、難しいことにチャレンジしなければいけないんでしょうか?


という疑念もあるわけです、それはなぜか?と言いますと


自分に向いていない、または合っていない難しいことって


かなりの確率で続かないので、やらなくてもいいのでは?


という考えがあってもいいのではないかと個人的には考えます


その代わりタイトルにある通り、めんどくさいことをしましょう、ということなんですね


勉強でも基礎を完璧に仕上げるなんてほとんどの人はやらないですよね


それは、基礎をこれだけやったんだからもっと難しい問題に挑戦しよう!


と多くの人がなるのかと思います、それにもう完璧だろう!


もう覚え尽くしたでしょう!という状態で、あきもせずに


基礎をひたすらやるなんて、めんどくさいですし多くの人が


もういいわ!となりますよね、けど、ここが実は運命の別れ際で


社会に出たらぶっちゃけ難しいことに挑戦する人よりも


めんどくさいことをいかに絶え間なくやり続けられる人の方が


圧倒的に成果を出せるわけですよ、営業でも足を使って


一軒一軒、挨拶回りをするとかめんどくさいですよね


メールでの一斉送信で済ませられたらどれだけ楽なのか


でも後者の人なんていっぱいいるわけですし、誰でもできてしまうので


結局、勝つのは前者なわけです、受験でもなんだかんだで


いかに難しい問題をたくさん解いたかではなく、いかにして


基礎を完璧にした受験生が、勝つ勝負それが、受験というものなのかと思います


難しい問題ばかりをやっていても受験での難しい問題は


一部の人を除いて、ほとんどの人は、解けないのではないでしょうかね


そうなると上からボロボロと落ちてくるわけですよ


けど基礎が完璧の受験生って、仮に難しい問題を解けなかったとしても


基礎は100%できているわけなので、ある一定ライン以上は落ちようがないわけです


そんな中、上から落ちてきた基礎もあやふや応用問題なんちゃって解けるさんたちが


さらに下に落ちていくので、基礎完璧受験生が、そのまま勝ち残るという仕組みなんですよ


ですので、めんどくさい基礎を受験生のみなさんだけでなく


来年、再来年、数年後に受験生になるみなさんは、ひたすら基礎をやりましょう、という話です

 

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勉強できない子は、結局こういったことなんです、という話

 

結論から先に書いてしまえば、勉強に向いているか、向いていないかの違いです


これは何も勉強だけに限った話ではなく、仕事もそうですよね


例えば、営業に向いている人もいれば、向いていない人も実際にいるわけです


営業で主に必要になる能力ってコミュ力なわけですけど


人と話すのが苦手って時点で、全くもって営業には向いていないわけです


事務作業でも全く向いていない人っているわけですよ


それにパソコンが苦手って時点で、これも向いていないですよね


そしてずっと座ってる仕事は、肩や首が凝るから嫌だという人もいるわけです


管理職もそうで、人をまとめたり、指示をするのが的確で優れている人もいれば


不得意な方も実際いるわけなので、そもそもそのやるべきことに対して


適性がない、そもそもが向いていない、勉強の場合は


意識も向かないのであれば、勉強できない子は何をしてもまず


やるようにはならないですし、続いて勉強ができる


ようにはならないです、という結論に至るわけですね


勉強できない子ってよく頭が悪い、地頭が悪いなど


頭に関することで否定的な言葉を浴びせられるケースは多いかと思います


けど、もう一度書きますけど勉強できない子ってそもそもが、勉強に向いていないって話です


ある程度は、勉強をすれば成績なんて普通に上がるわけですけど


本当に勉強できない子ってそこまで勉強を頑張れない


耐えられないという表現もできるのではないでしょうか


例えば、全国で凄い合格実績を出している塾があるとします


その塾には、基本的に勉強に対する適性がある子たちが入ってきて


毎日勉強し、もの凄い勉強量をこなすことによって


凄い実績を叩き出してるわけですよね、しかし本当に勉強できない子たちが


そういった塾に行った場合どうなるのか?と言いますと


絶対に途中でやめます、それはそもそも勉強に向いていないので続かないです


ブログやダイエットもそうですけど、向いていない人って本当に続かないわけですよ


ブログをやめる人の中で多い理由が、何を書いたらいいのかわからない…


という形でやめていく人は、多いらしいんですけど


ブログをずっと書き続けている人からしてみれば


おそらく意味がわからない悩みですよね、そして何を書いたっていいでしょう?


と思うのではないでしょうか、その何を書いてもいい、ということも思いつかないわけですよ


つまりその人が、ブログを書くということにそもそも向いていなかった、という話です


そして勉強面で言うならば、勉強に向いていない子が


難関国立大学はまず無理ですよね、その理由としましては、続かないわけです


あの膨大な量をこなすのは、なかなか困難ではないでしょうか


しかし、私大文系、国英社、三教科であれば偏差値50前後


その上あたりは、目指せるラインなのでは?と思います


当然、誰もが大学に行った方がいいわけではないですけど


仮に大学を目指す場合は、限度となるラインはあると思いますので


そういったことも視野に入れながら、また他の道を模索しつつ


我が子に合った方向性は何があるんだろう?と日々考えてみることは


重要ではないでしょうか、という話で終わりたいと思います


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どうしても子どもが勉強したくないのであれば、こういった方向性も良いのではないでしょうか?という提案

 

おそらくこれは多くの方が思うことかもしれないですけど


どうしても勉強したくないのであれば、勉強しないで


資格取得を目指し高校を出たら働くとか、専門学校に行き


就職に有利になる資格取得を目指す、そして民間企業、公務員という形で就職する


誰もが頑張って勉強をして難関大学を目指した方が良いわけではないですし


やっぱり人間って向き不向きがあるわけですよね


何十時間も椅子に座ってひたすら参考書や問題集とにらめっこできる子もいれば


それとは対照的に20分、30分座ってるだけで、もう耐えられなくなったり


教科書を見た瞬間、眠くなりウトウトし出す子って実際にいるわけですよ


この後者の子たちが、何をやっても難関大学には


おそらく一生受からないのではないでしょうか?


難関大学合格を勝ち取るのであれば、受験直前期は


何十時間と机に向かって受験勉強に勤しむなんてもはやmustですよね


また難関大学に合格しました、となっても誰もが


大手企業に就職できたり年収で700万、800万または、それ以上稼げるわけではないわけです


確か東大卒の方が一番平均年収は高くて700万円〜800万円ぐらいだったかと思います


けどこれはあくまで平均なので700万、800万円よりも


高い人もいれば、当然低い人もいるということですよね


高学歴だけど人間関係でうまくいかなくて転職を繰り返している人もいっぱいいるでしょうし


なかなか人の人生って自分の思い描いている通りにはいかないものです


またいつどこでよくわからない病気が襲ってくるのかもわからないですからね…


であるならば、今現在みなさまのお子さまが、どうしても勉強したくないのであれば


できるだけ安定しているであろう方向性へと駒を進めてあげるのも


個人的には有りなのではないかと考えます、もしそういったことをしない場合


どうなる可能性が高いのか?と言いますと仕事もしないで


派遣、アルバイトを繰り返す人生を送ったりとか


ギャンブルにどハマりしてしまう人も実際にいると思います


そして、ニートとか、ひきこもりという可能性も出てくるのではないでしょうか


やっぱり勉強しないということは、知識がないわけですし


自分で物事を捉え考えるということが、不得意なんですね


ですので、ある程度は大人が導いてあげないと人によっては


とんでもない方向に行ってしまったり、罪の意識もないような人間へと


成長してしまう可能性はどうして高くなってしまうのではないでしょうか


最近まで各メディアが闇バイトが、あーだこーだということを散々やっていましたよね


闇バイトなんてうちの子には関係ない!絶対大丈夫!と本気で思いますでしょうか?


そこは申し訳ないですけど、あらゆる知識がない


物事を深く考えられない、多角的、多面的に物事を捉えることができない人って


すごく騙(だま)されやすいんですね、それはなぜか?と言いますと


昔の自分がそうだったからです、本当に浅い思考で物事を表面的に見て判断し考えるんですよ


この状態ってお願いします!自分を騙してください!と言っているようなものなんです


ですのでもう1回書きますけど、みなさまのお子様がどうしても勉強したくないのであれば


国家資格や公務員という方向性を早目に示してあげるのも


親としての役割なのではないでしょうか、ということです


当然、自ら勉強するようになり自分の道は自分で模索し


自分が決めた道なんだから後悔はしない!という状態まで


成長できれば、それが一番好ましいことかと思います


しかし、全く勉強をする気配すら感じないのであれば、という話です

 

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勉強できない子は、こういった頭の使い方ができなければ、勉強ができるようにはならないです、という話

 

例えば、ある詩があります


風に葉っぱが揺れている 大きな葉っぱ 小さな葉っぱ


ギザギザの葉っぱ 丸い葉っぱ 黒い葉っぱ 黄色い葉っぱ


一つ一つが風にゆれ みんな違った音を出している


みんなで綺麗な曲を奏でているとあります


この詩を見たときにまず主観的に捉えるのか、客観的に捉えるのか?


と考えた場合、葉という言葉が多く出てくるので


葉っぱを中心に考えるべきなのか?それともみんなで


綺麗な曲を奏でているということは、擬人法を使っているので


人としての部分を中心に持ってきて考え読み解くできなのか?


という2つの物事の捉え方が、できるのかと思います


現代文もそうですけど、絶対に文章の中に答えって隠れているわけなので


主観的な自分なりの意見が入ってしまうと間違うんですよね


あくまでも文章の中にある言葉を選び、それを解答欄に書いていく


そうすると国語って安定して高得点がとれるようになる教科なんです


でもこの詩って人としての立場で考えないと不正解になってしまうんですね


けど正解、不正解ってべつにどうでもいいわけではないですけど


要は、そういった頭の使い方ができるか、できていないかが重要ってことです


勉強できる子は、普通にできると思います、葉っぱ?人?


これは擬人法を使っているんだから人としての立場で考え答えるべきなのか?となりますよね


かたや勉強できない子ってどう考えるのかといいますと


まず問われている内容が、わからないと思います


そして葉っぱしか見てないですよね、深く物事を考えたり


捉えたり今の時点では、できないので頭の中が葉っぱだらけという状態になっているわけです


この状態で他の教科、科目を勉強したところで成績が伸びようがないんですね


頭を使うトレーニングをしていないので結局、目の前にあるものを見る


なんとなく読む、適当に覚える、しかも何回も見る、読む、覚える


ということをする回数も少ないので、このやり方で成績なんて、まず上がらないわけです


国語という教科って算数、数学よりも論理的思考力を鍛えるには


うってつけの教科だと個人的に思うんですね、それに


頭の使い方を学べる特殊な教科なわけです、ですので


今現在みなさまのお子さまが、勉強できないのであれば


国語を勉強しないのに、全体的な勉強ができるようにはならないんですね


逆に頭の使い方を鍛えれば、もの凄く成績って伸びるわけですよ


その効果の方は、他の教科の比ではないので今すぐにでも


国語に力を入れて勉強させてください、という話でした


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勉強苦手な子は、冠位十二階と十七条の憲法がごっちゃになります、という話

 

タイトルにあることは、勉強できる人からしてみれば


それは中身を理解していないからだ!とかよく読め!とか


謎のマウントを取りたくなる気持ちはわからなくはないですけど


そもそも何で冠位十二階と十七条の憲法がごっちゃになるのか?


と言いますと、言葉自体が難しいんですね、えっ?と思いますよね


けど、冠位十二階になんて言葉なんて普段から聞くことも見ることも


ないですし当然、そのような言葉が口から出てくることなんて皆無なわけです


それに十二とか十七という漢数字も見慣れないですし


憲法なんて言葉は、まず見たり聞いたりすることもないわけです


つまり、あまりにも慣れていない言葉過ぎてごっちゃになるって話なんですね


これは、廃藩置県や版籍奉還もそうですね、これも意味を理解すればいいだけ


となりますよね、けど言葉自体が難しくて慣れていないので


拒絶反応を示すわけです、そして、1869年新政府は大名が持っていた


土地と人民を政府に変えさせた、版籍奉還


1871年新政府は潘を廃止し府と県を置いた、廃藩置県


も難しいんで覚えられないので、1869年版籍奉還、1871年廃藩置県とだけ覚えるわけです


そうなってしまうと大名が持っていた土地と人民を政府に返えさせた


版籍奉還?廃藩置県?えっと…どっちだっけ…となるんです


それに一生懸命、版籍奉還と廃藩置県の漢字をひたすら書きまくっている子もいますよね


肝心の内容を覚えなければいけないのに、表面的な勉強ばっかりしているから


いつまでたっても成績が伸びず、勉強ができるようにはならないわけです


算数、数学も簡単な計算問題ばっかりやっていますし


英語は、単語ばっかり覚えていて、理科は、生物ばっかり勉強している


ミジンコ、ミドリムシ、アメーバもう覚えたでしょ?


という名の簡単なものしか勉強したくないという行動の現れですね


それに難しくて大変な勉強なんてしたくないという暗示にかかってしまっているのかと思います


この暗示を解き放つためには、やっぱり国語の土台ですよね


ここを勉強すると読解力、記述力、集中力、忍耐力など


ここには、書き切れないほどの力が全体的にレベルアップするので


オススメではなく絶対にやらなければいけないんですね


それは自分も実感していますし、人として本当に変わりますので


今現在みなさまのお子さまが、勉強が嫌い、やらない


やる意思すら見せないのであれば、国語を頑張って


勉強させましょう、頑張りましょう、という話です


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子どもが、物覚えが悪いなら脳トレを取り入れてみてください、という話

 

自分が良く質問を受けるな中で、うちの子物覚えが悪いんです…


覚えてもすぐに忘れるんです…という相談、質問はすごく多いんですね


自分も何年か前に勉強を始める前までは、物事が覚えられない神なのか?


と同時にすぐに忘れてしまう神なの?というぐらい物覚えが悪かったです…


けど今は、1回、2回ぐらいで物事を覚えられ、その覚えたことを


ずっと覚えられているわけではないですけど、以前よりも覚えやすくなりましたし


忘れにくくなりました、そのうちの一つが脳トレをやってから


勉強しているという点は、とても大きいのではないか?と個人的には考えます


脳も運動と一緒で、ある程度ストレッチをしてから脳を動かすということをした方が


やっぱり科学的にも効果の方はあるみたいですので


今現在うちの子物覚えが悪い…覚えてもすぐに忘れてしまう…


ということで悩まれている保護者のみなさまは、脳トレを


取り入れてみてはどうでしょうか?あまり脳トレを長くやってしまうと


時間をくってしまい勉強をする時間がなくなってしまいますので


5分から10分前後ぐらいを目安に取れて取り入れてみてはどうでしょうかね


自分がやっている脳トレは、申し訳ないですけど全ては書けないですけど


百ます計算や音読はやっています、まずこの二つをやってみて


他にも何か効果がありそうなものを選んで一つ一つ二つぐらい


取り入れてみても良いのかもしれないですね、百ます計算や音読だけで


5分ぐらいにはなりますので、まずはこれを毎日365日継続することによって


これは人によるとしかいいようがないですけど以前よりも覚えやすくなった!


忘れにくくなった!という状態を実感できるのではないでしょうか


他にも記憶力を鍛える結構良いものはあるのですけど


申し訳ありません…ここには書けないです、すみません…


そして何と言ってもやっぱり国語ですよね、基本何を覚えるにしても


日本語なわけですので、国語の力が弱ければ、そのぶん


物事を理解する力、覚える力、ある一定の期間覚えていられるパーセンテージは


どうしても下がってしまうかと思います、ですので


まずは国語なんです、国語をやらないで英語をやったとしても


大して伸びないでしょうし単語や文法だって日本語が理解できるから覚えられるわけですよね


助動詞って何?前置詞って何?どういう意味?感嘆文って何て読むの?(感嘆文 かんたんぶん)


というレベルなのに英語を勉強したとしてもさすがに伸びないです


ですので勉強苦手な子は、絶対に国語の土台を築くことが絶対条件なんですね


学年が上がるにつれて日本語で書かれている文章の方も難しくなっていきますし


その難しい文章に慣れていないと文章を読むこと自体が苦になってしまうんですよ


そして、そこから勉強が嫌い、やりたくない、という風に


繋がっていく可能性は十分あるかと思います、自分の学生時代は


本なんて読んだことなんてないですし、文章を読むこと自体嫌でした


そもそも読んでもわからなかったです…けど今は文章を読むこと自体


なんの苦でもないですし、あえて読みたいとは思わないですけど(笑)


読もうと思えば、とくに苦もなく読めます、そして


こうやってブログを書くことも何の苦でもないです


タイトルさえ決まれば、基本何でも書けるようになりました


学生時代は、本も読んだことがなく国語の通知表で何回か1がついたことがある人間が


もう3年以上もブログを書いていて、しかも文字数は、130万文字を越えているわけです


なのでもう一度書きますけど、勉強苦手な子が今やることは


英語でも算数、数学の勉強でもなく国語です、という話です


その証拠として自分が、最初の方に書いたブログと 


最近書いたブログを見比べて見てください、国語を勉強した方が良いよね、となりますので


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勉強苦手な子が、なかなか物事を覚えられない理由について

 

タイトルにあることは、自分もそうですしこのことで悩んでいる


保護者のみなさまは、全国に多くいらっしゃることかと思いますので


解決の仕方などを、少し書いてみたいと思います


まず、何をしたところでいきなり明日、明後日から


物事を急に覚えられるようになり暗記力が急激に上がりました


ということは、絶対にありませんので、そこは理解していただけたらと思います


物事がなかなか覚えられないってことは、そもそも


その覚えようとしていることに一切興味がないとか


ただ見ているだけとか反復する回数が圧倒的に少ないなど


基本このどれかだと思います、それに覚えようとしているものが


極端に難しすぎるとか、例えば、薔薇(ばら)とか躊躇(ちゅうちょ)何て


何十回と反復して書いたところでまず覚えられないですよね


逆に1+1って2回、3回どんなに物覚えが悪い自分みたいな人間でも


4回も5回も反復すれば、一定期間ならば覚えていられるわけです


これが1+1ではなく最大公倍数、最大公約数となると


覚える物が一気に難しくなりますし、なかなか理解できず


苦手意識がついてしまい、繰り返す回数も減ってしまうので


これが、保護者さまのみなさまから見た場合、うちの子全然、物事を覚えられない…


という風に見えてしまう場合もあるのかと思います


その子の勉強している状態を見てみなければ、一概にこうだとは言えないですけど


他の事は覚えられるのに一つの教科だけに限って覚えられないって


基本的に何回も何十回も繰り返していないだけだと思いますけどね


中身を全く理解してないのに表面的な部分だけをやっている


同じ問題ばかりやっていて違った問題をやった場合


まだ慣れていないので、できないということもあるかと思います


他の子はできるのに、うちの子だけ…と焦っても物事は急には前に進まないですので


少し待ってみることも大事ではないでしょうか、これが


全ての教科に対して覚えられないようであればまた話は違ってくるのかと思います


けど、特定の教科だけとなった場合、脳トレを取り入れてみてもいいのではないでしょうか


自分も勉強する前は、脳トレをやっていまして結構、足りない頭が強化されたかな?


という実感はあります、そして物事が覚えられないということは


日本語で書いてあることが、覚えられないということですよね、であるならば


音読をしたり多読をしたりしながら日本語にまず慣れるという勉強を


取り入れてみてはどうでしょうか、明後日あたりに


もう一つ似たような内容をあげますので、ぜひ参考にしてみてください


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