全国で勉強苦手、できない、お子さまをお持ちの方の不安、悩みを解決するブログ

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オンライン塾について Part2

 

続きになりますけど、今塾をやってみたいと意気込んでいたり


実際にいろいろと準備をしたりしている方は、全国にポツポツといることではないでしょうか


けど一つ助言したいことは、FC(フランチャイズ)での開塾だけは


絶対にやめた方がいいです!FCの塾に何の恨みもなく


むしろ頑張ってほしいと思っています、しかし、これから少子化が本格化していく中


一地域で大きい箱を作って塾をやるなんて危険すぎます


絶対にやめた方がいいです、FCの塾によっては初期投資で


何千万とかかる塾もあるわけですよ、それに毎月のロイヤリティが発生したりもしますよね


そして、もう一つ懸念しなければいけないことは


オンライン上での塾や家庭教師です、これからこの形態は


確実にもっと増えますしYouTube、SNS、ブログなどで


数字を取れていればいるほど、圧倒的に有利になるわけです


しかも、料金も固定費がかからないのでだいぶ下げることができるわけですよ


しかもYouTube、SNS、ブログを使って発信するなんて


お金が一切かからないわけです、つまりタダで広告を打っているということになるんですね


そして、オンライン上でやるならば、固定費がほとんどかからないので


潰れようがないわけです、これがどれだけの特大メリットとかわかりますよね?


自分も正直、早々完全オンラインに切り替える予定です


YouTubeやSNS、ブログ、音声配信、Pinterest など全てを合わせると


毎日約1000pvぐらいのアクセス数になるんですね


たった1000ぐらいのアクセスでも時期によりますけど


結構、お問い合わせやご相談もあったりするわけです


しかも副業という形でやっているならば、もう成り立っているわけですよ


本業でとなったらまだまだ先は長いですけど、正直オンライン塾を


副業という形でした方が、長くやっていけますし


これから塾を考えてる方たちには、オススメしますね


自宅でオンライン上でやるならば、一番コストのかかる


家賃やテナント代が一切かからないわけですよ、これ凄くないですか?


広告は、YouTube、SNS、ブログこれもお金は一切かからないわけです


最後にもう一度書きますけど、初期投資で何千万もかけて


一地域に大きい箱を作り人生をかけるなんて絶対にやめた方がいいです


チラシなんて何十万もかけてまいても問い合わせ1件、2件あれば良い方で


下手したら0件ということだって普通にありえるわけですので


人生を賭けて大きな勝負をかけるという考えを今すぐに捨てましょう


まずは、スモールスタートですね、ブログ、SNSを今から毎日やってください


それで一年後どうなっているのか?まずは反応を見てから


次のステップですね、ぜひ参考にしてください

 

勉強に関する悩みは、こちらまでお気軽にご質問、ご相談ください

yamashitajyuku@ymail.ne.jp

オンライン塾について Part1

 

3月からスモールスタートという形で初期費用を抑え


個人事業(個人塾)を開業したのですけど、チラシを自作で作り


何千枚まいたらどのくらい反応があるのか?知りたくてしょうがなくて


わりと楽しみながらやっているんですけど、それと同時に


ネット広告で広告を打ったらどのくらい反応があるのか?


も気になるわけですよ、それに3年以上も前から YouTube、SNS、ブログなどで


発信の方もしてきていまして、どういった内容だったらアクセス数が上がるのか?


またどういった内容にしたら逆にアクセス数が伸びないのか?


媒体は何がいいのか?などをやっぱり知りたいのでいろいろとやっているわけですけど


ここでこのブログを見ている方も、どれが一番反応がいいのかって気になりますよね?


そして、どういった層の方が見てくれているのか?


ということも気になりませんか?全てを書くことはできませんけど


いくつか書いてみたいと思います、まずどの媒体を使った場合


反応がいいのか?と言いますとブログですね、自分は


はてなブログ、note、ムラゴン、アメブロと4つにわけているんですが


はてなブログは、SNSやPinterestなどと連携させているので


一番アクセス数が多いのは、当然なんですけど、アメブロは


教育熱心な母親のみなさまが、たくさんいらっしゃるので


ちょくちょくSNSやメールなどで相談などを受けるんですね


しかもどういった方が多いかと言いますと我が子を


私立の中高一貫校に通わせている保護者の方が約5割ぐらいなんですね、びっくりしますよね


全国から新潟の一地域に住んでいる人間に全国から相談が来るわけですよ


Part2でまたいろいろと詳しく書きますけど、これって


地域の塾ってもはや成り立たないんじゃないんですか?


という見方が出てきてしまうわけです、一部の地域で塾をやったとしても


そこでの勝負になるわけですよね、けど全国ってなると


とんでもない数になってしまうわけですよ、例えば


地域でとなると何百人いる小、中、高生の取り合いですよね


しかし、全国だと何百万人というケタの違う数字になるわけです


これを数字にあらわしてみます


一地域 300人

 全国 3,000,000人


地方では、本当に少子化が深刻化していて小、中校の廃校だとか合併ということも


これから増えていくことは、確実なわけです、けど


全国で見た場合、少子化とかは正直関係ないですからね


Part2では、これから塾を始めたいと思っている方々に向けて


いろいろと書いてみたいと思います、ぜひ参考にしてください


こういったgive(与える)は、基本中の基本なんですね


勉強しないお子さまが、いらっしゃる保護者さまは、少しお待ちください

 

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勉強できない子たちのやる気について

 

子どもが勉強をしない…ゲームばかりしている…という悩みでお困りの保護者の方々は


おそらく全国に相当数いるのかと思います、自分も


みなさまのお子さまのような子どもだったので何で勉強しないのか?


ということに関しては、当たり前のようにわかるわけですし


これをすれば、するようになるというものもしっかりとあります


そして、やる気という部分に関してですけど勉強しない子は


やる気がないから勉強をやらないのでしょうか?


ちなみに今の自分も勉強のやる気なんてほぼないですね


けど、毎日しますし実際に本当に毎日にやっています


どんなに忙しくても眠くても疲れていてもやっていますね


ということは、やる気がなくても勉強をしっかりとやりますし、やれるということですよね


そもそも、やる気という何かマジックワードみたいなものにとらわれすぎていて


やる気さえあれば、全てが解決するみたいな、そんな簡単なことでも


単純なものでもないわけですよ、勉強苦手な子は


わからないところがあるから、どんどんやる気がなくなっていって


勉強しなくなるとか、それは違うと思います、そもそもやる気がなくても


勉強はやります、ということを少し前に書いたんですけど


やる気を引き出す!やる気up!これをやればやる気が出てきて


成績upは間違いなし!などというような文言(もんごん)ってよく見ますよね


しかし、やる気なんて1ミリもないけど成績upができたらどうしましょうか?


正直こっちの方が、成績って上がるんですね、毎日やる気を出して


勉強を継続できる人なんて東大を目指している人たちでも


ほとんどいないと思います、子どもの頃に勉強が苦手で


嫌いだった人の中にも、社会に出ればしっかりと学ぶ人


学び続ける人は、それなりにいるわけですね、ぶっちゃけここが答えなわけです


それは何なのか?ということを人に答えを聞く前に


いろいろと保護者のみなさま一人一人が、自分自身で考えてみることは


とても大事なのことではないでしょうか、という話でした

やっぱり国語って話

 

令和4年から始まった高校受験難化について考えさせられる点がいくつかあり


いろいろと考えていたんですけど、最終的にまとまった自分なりの考えは国語ってことです


個人的に国語力ってあまり具体的ではないので極力使いたくはないんですけど


多読、音読、読解力などトータル的な部分を含めての


国語力の向上、増強は大変になった高校受験に挑む上では必須ですね


この力が脆弱(ぜいじゃく)であるならば、今の高校受験のレベルを


前にした場合、涙を呑(の)むしかないです、その先にある


大学とくに難関と言われている大学は、もっと厳しい戦いになることが


確実ではないでしょうか、ではなぜ?国語力が必要なのかと言いますと


国語の力があることによって他の4教科にもその力が土台になり


押し上げる形になるんですね、例えば、英語を読むにしても


単語だけ意味を知っていても日本語で文章を組み立てることができなければ


まず試験の時間内に間に合わないですよね、社会の問題も


昔に比べて記述が増えましたし、しかもその記述しなければいけない内容も


昔と比べて難しくなっています、それに国語の文章問題って


理科、社会の選択問題みたいにすぐに次に行くということはできないわけです


それを長くやっていると問題に向き合う時間に慣れてしまって


わりと長く勉強できる癖がついてしまうんですね


それは、中学時代、国語の通知表で何回か1がついたことがある


自分も実感しています、それに長いこと座っていられないとブログも書けないですからね


ブログも気づいたら130万文字以上書いています、国語1だった奴がですよ?


なのでこれからは勉強できない子の勉強方法の核になるのは国語かと思います


決して英語ではないですね、ここをしっかりやった上での英語です


この順番は、絶対に変えない方が良いかと思いますよ


国語を勉強しないで英語だけ勉強させてもどこかでおそらくつまりますね


伸びきらないといいますか、土台が脆弱なので強く踏み込めないわけです


偏差値が真ん中ぐらいの高校、大学を志望しているのであれば


国語を鍛えず英語を勉強すれば、受かるかもしれないですけど


その上は、国語ができないのであれば、だいぶ苦戦するのではないでしょうか


ですので今現在みなさまのお子さまが、勉強ができなくて


悩まれているのであれば、国語に徹底的に力を入れて


基礎を固め土台を築いてください、という助言でした

2023年度(令和5年)新潟県公立高校一般入試について簡単にまとめてみた Part2

 

続きまして数学になりますけど、見慣れていない問題が多くあって


受験生のみなさんは、大変だったのではないでしょうか


教科書に載っている問題や市販されている問題集などをやっていても


なかなか解けるものではないかと思います、理科、社会も


完全暗記だけでもそれなりの点数は取れるかもしれないですけど


そのスタイルで高得点が取れたのは、もう一昔前の話ですね


社会では、個人的に[2]の(2)ですかね、長野県と


愛知県はすごくわかりやすいわけですけど、製造品出荷額が一番高いのは愛知県


野菜の産出額一位の愛知県に続いて多いのが長野県になるかと思います


しかし、石川県と岐阜県を比べてどっちがどっち?


と問われてもわからないですし、そこまで深く勉強しないですよね…


今の高校入試はこういった深いところも勉強しないと


高得点は取れないですしプラス記述問題も割増という


余計なサービスをしてくれているので上位校を目指す人たち


とくに新潟高校を志願している小、中学生は本当にこれから大変だと思います


理科に関しては、解きやすい問題もあれば、初めて見るような問題あったりと


バランスは取れていたのかもしれないですけどできれば


教科書に載っている内容のものを出題してもらいたいと個人的に思います


国語に関しては、全体的にわりと解きやすく[4]の論説文では


これから高校生になる受験生のみなさんに対して


常識とは何か?ということを見直し凝り固まった考えだけを持つのではなく


多様性を受け入れ自分自身の考えを持てるような人間へと成長していってください


というようなメッセージ性が込められていたのでとても良い内容だったのではないかと思います


そして全体的には、一昔前の入試問題とは違い断然難しくなっていますので


とくに今現在我が子が勉強できなくて悩んでいるのであれば


まだ大丈夫でしょう!という考えは拭い去ってできるだけ早めに


親自身がアクションを起こした方が、みなさまの大事なお子さまが


高校受験で痛い目に遭わずに済みますので、できるだけ早めの


行動を心がけてはいかがでしょうか、以上なります

2023年度(令和5年)新潟県公立高校一般入試について簡単にまとめてみた Part1

 

今回の5教科の中で受験生のみなさんを悩ませたのは


英語と数学ですよね、とくに英語に関してはものすごく勉強していなければ


昔のような高得点はまず取れないです、一昔前に英語で


80点台、90点台を取れた人たちでも今の高校入試の問題をやってみたら


30点台、40点台なんてザラだと思います、昔はリスニングが終わったら


例えば、everyday play baseball Iを並べ替えなさいとか


そういった内容の問題でしたよね、最初は簡単で


少しずつ難しくなっていって最後は3行ぐらいの英作文という感じだったかと思います


けど今回の入試内容は、リスニングが終わったら[2]で


いきなり英文を書かせる問題が出てきたわけですね


しかもその内容が、これは解答例ですけど


How about cooking? It's popular than other activities in your school.Let's enjoy traditional dishes of each country.


これみなさんが、今中学生だったら書ける自信ありますか?


当然、リスニングの内容も難しくなっているわけです


本当に一昔前の英語は、手応えを感じたまま最後の英作文までたどり着いて


80点台、90点台という人たちは、上位の高校を受けた人たちで多かったのではないでしょうか


見直す時間もあったので、ケアレスミスがないかな?


という確認もできたのかと思います、けど今はもうそんな余裕はないですし


最後の英作文までたどり着くことすらできない受験生もそれなりにいたのではないでしょうかね


ほとんどの受験生が、時間を気にしながら、そして


焦りながらやっていたのではないかということが推測できます


英語は点数が取りやすい科目から一気に点数が取れない科目へと変貌を遂げてしまったので


これからは、相当本腰を入れて英語の勉強をしないと


80点すらかすりもしないと思います、新潟県で上位の高校を目指すのであれば


英語の勉強量の増加はmust(〜しなければいけない)ですね


中1の段階でbe動詞と一般動詞がごちゃ混ぜになっている


三単現のsや主語が、Mikeだった場合haveになるのか?hasになるのか?


さえ理解していないレベルであるならば、入試本番でかなり苦戦すると思いますので


できるだけ早めに英語の勉強に着手した方が後々痛い目に合わないで済みますので


本人がものすごく頑張るしかないです、また長くなりますので


2分割にさせていただきたいと思います、そしてあおっているわけではなく


やる気が出て成績up♪とかそんな悠長(ゆうちょ)なことを言っている場合ではないです


そのぐらい今の高校入試のレベルは、一昔前の問題のレベルとは別物ということです

 

勉強できない子の勉強方法について

 

世の中には、本当に沢山の勉強苦手で、できない子たちに対する勉強方法


指導方法なるものがありますよね、例えば、ド定番である


やる気が出て成績アップ!そしてその後は、勉強が好きになりました!


勉強が楽しくなりました!という風に続いていくわけですけど


決してそれを、否定するわけではないです、実際にそれで 


勉強するようになって成績が上がったのであれば


とても素晴らしいことだと思います、でもそれって


根本的な解決には至っていないんですよ、残念ながら…


一時的に外的な要因が組み合わさり一定期間光輝いていただけなんですね


マリオカートでも一定期間光り輝いて無敵の状態ってありますよね?


けどそのうち効果の方が切れて、ごぼう抜きにされ


結果的に最下位というオチになってしまう人もいるのかもしれないです


結局、一時的な勉強をするという姿勢がついたところで


あまり意味はないわけです、例えば、高校受験で一生懸命勉強しました


その結果、新潟高校、新潟南高校、新潟江南高校、新潟明訓高校、新潟第一高校に合格しました


しかし、高校に入ってから全くといっていい程勉強しなくなりました、ではもったいないですよね


べつに高校でも勉強を頑張って大学を目指した方が良いと書きたいわけではなく


それなりの偏差値の大学進学も視野に入れた上での勉強はした方がいいですよね?


ということです、今企業はあらゆる業種で本当に人手不足で


物価も上がっていますけど、賃金の方もだいぶ上がっているんですね


それに会社に入ったとしても昔以上に大事にされるといいますか


あらゆるハラスメントに関してもすごく厳しくなっていますので


昔以上に組織の中では、働きやすくなっているのは事実なんですよ


そして大卒でなければ、入れないような会社に入り


様々な経験をするという点も、お金はかかりますけど


我が子のためと思うのであれば、教育投資として考えても良い点なのではないでしょうか


だいぶ前置きが長くなってしまいましたけど、タイトルにあることに関して書いてみますと


勉強が苦手で、できない子たちが、新潟高校を始めとした上位校や


それなりの偏差値の大学を目指す場合の勉強方法ですけど


今から書くことしか方法はないので他にある勉強方法は、全て除外していいかと思います


まず第一に自分で勉強する、次に多くの時間をかけて


できるだけ早めに始め、多くの勉強量をこなす、つまり


できるだけ早めに先取りをして何十回と反復をし基礎をガチガチに固めるということを


自分の力で、できるようにならなければ、前述した学校には


今現在勉強が苦手で、できないみなさまのお子さまは


残念ながら縁がないです、ということです、なかなか理解できない問題や


覚えにくい問題など、しばらくやらないとすぐに忘れてしまうので


またやらなければいけないんですね、そしてまたやったとしても


またしばらく間を空けると忘れるんです…つまりこれを防ぐためには


前もって先取りをして時間をかけ勉強量をこなすしか方法はないんです


それ以外の勉強方法があるのであれば、素直にみなさまにお伝えしたいところなんですけど


残念ながら本当にないんですね、ついつい効率の良い勉強方法とか


逆転合格!みたいなところにつられるのは、わかるんですけど


もう一書きますけど、今現在みなさまのお子さまが、勉強ができないのであれば


先取りをして時間をかけ、たくさんの勉強量をこなす、これ以外の方法はないです


逆にこれをやれば、新潟高校をはじめとした上位の高校


そして国立の新潟大学に合格できる可能性は確実に出てくるわけですね


その可能性があるのであれば、そういった道も模索してみても


いいのではないでしょうか、という話でした

勉強が苦手、できない子の特徴と対処方法

 

勉強できない子の性格をあげていたらきりがないので、ここには書きませんけど


勉強できない子たちに共通してる部分っていくつかあるんですね


そういった人たちを子どもの頃から何十年と見続けてきていますので


信憑(しんぴょう)性の方は、かなり高いと思います


それは、自分にも当てはまります、まず一つ目としましては


これは、何回も書いていますけど物事をなかなか理解できないという部分ですね


一番わかりやすいのが、数学の方程式などの文章問題です


食塩の問題なんてもはやパニックですよね、ではなぜ


なかなか理解できないのか?と言いますとその割合を大きく占めるのが


ただ単に勉強していない、頭を使うトレーニングを


ちっちゃい頃からしてこなかったので、物事を考えるとか、覚える、計算するなど


とくに学校の勉強でよく使う頭の使い方が、不得意なんですよ


筋肉だってそうですよね、ボディビルダーの方だって


毎日のように筋肉を鍛えてるから、あんな凄い体になっているわけです


当然、頭の方も鍛えることによってある程度までにはなるわけです


でも、ほとんどの勉強が嫌いな人たちは、そもそも頭が


ボディビルダーの方のようにムキムキの状態になるまでやらないって話なんですね


頭を鍛えるスタート前やスタートしたばかりの頃は威勢が良く


実際に頑張るわけですけど、いくぶん今までやったことがないことをやるわけなので


結局やらなくなるというのがオチなわけです、みなさんが今まで


出会ったことがあるダイエット方法と同じような感じかと思います


みなさんもダイエット前は、ものすごくやってやる!痩せて旦那を見返してやる!


と意気込む方も多いのではないでしょうか、そして、しばらくは続きますよね


しかし、あまりにもお腹が空きすぎて旦那と子どもにバレないように


ブルボンアルフォートが、何十枚も入ったパック状のお菓子を買って食べたり


一人で三宝亭に行って五目うま煮麺を食べたりするわけですよね


そして、そうこうしているうちにダイエットをやったこと自体が


黒歴史になるわけです、ようは勉強もダイエットも


継続さえできれば、ある程度目に見える成果なんて誰でも出るって話なわけです


例えば、高校受験に関しても誰もが新潟高校に行けるわけではないです


現実問題として定員数に限りがありますので、けど


新潟高校に合格できるくらいの学力ならば、誰でも身に付けることは可能なわけです


でも、もう一度前述したことを書きますけど継続できないわけですよ


その中でも大変な事って本当に継続だけできないんですよね…


継続したい、しなきゃいけない、というのは頭ではわかっているんですけど


できないんですよね…自分も、もうかれこれ3年以上もブログを書くことを継続していますけど


ではなぜやっているのか?なぜやり続けていられるのか?


それは楽しいからなのか?やる気があるからか?


残念ながらそんなものは、遠い昔にとっくに0になってしまいました


これは、今現在みなさまのお子さまが、勉強をやるようになる理由となるものなんですけど


それは、右肩下がりの線分ABの状態にならなければやらないですよ、ということです


直線になってしまうと先が見えないですし、結局止まるんですよ


線分だったとしてもAからスタートしました、でもBに行くまでに力尽きました


という人も多くいるわけです、それはBの方が右肩上がりになっているので


転がっていかないからですね、それは止まりますよね


ここでAになる部分は、勉強する理由や原動力ですね


それがないのにいつまでたってもやらないです、そしてBは、目標とする成果です


明確かつ何が何でもたどり着いてやるという、はっきりとした成果もないのに


Bまで行きたい!とそもそも思わないです、ですので


原動力となるもの、そしてこれ以上ないというぐらいの理由さえあれば


今現在勉強をやらない子たちは、普通どころか恐ろしいぐらい猛勉強をするようになりますので


それを一日でも早く見つけられるように親が頑張るしかないですよね、という話でした

勉強できなくても塾に来る子は何とかなりますよ、という話

 

我が子が勉強しなくて親が無理やり子どもを塾に連れてくるというケースは


全国的にそれなりにあるのかもしれないですけど


多くの方って勉強しない子は、何をやったとしてもしない!と言ったりもしますよね


でも個人的な見解としましては、どんなに勉強しない子


できない子でも親が子どもを塾に連れてきた場合は


どんな子でも多少は、するようになると思います


それはまず親が、我が子をなんとかしたい、なんとかしなければいけない


という思いや気持ちが、行動にあらわれていて実際に塾に足を運ぶという


行動ができているわけですよね、ということはちゃんと


子どものことを考えているということですし、我が子に対する


愛情も、それなりにあるという証明になるのかと思います


これとは逆に全く子どもに無関心で我が子に対する愛情が、希薄な親って実際にいますし


そもそも塾に通わせないどころか、習い事すらさせないと思います


こういったケースの勉強できない子、しない子は


何を言ったとしても何をやったとしても勉強なんてしないかと思います


する理由もないですよね、頑張って勉強したとしても


我が子に対する愛情が希薄なわけなので、褒められることもなく


子どもからしてみれば、バカバカしくなりますよね


人格が歪んでしまい、その子に明るい未来なんて待っているのでしょうか?


かわいそうでならないです…そして、勉強できないってことは


前段階で勉強したくないという闇が隠れているわけです


では何で勉強したくないのか?それはひとつの理由だけではないわけですよ


あらゆる要因が、複数絡まり合って勉強したくないという闇をつくっているわけです


けど、この闇を一瞬で消し去ることができる方法があるわけです


それは、勉強しなければいけない、という呪文を唱えることによって


勉強したくないという闇のラスボスは吹き飛んでしまいます


よくある勉強は本来は楽しいよ♪とかこれはドラクエの呪文ならメラみたいなものですよね


やる気はやっているうちに出てくるよ♪はベギラマレベルですね


勉強やらない子に対してひたすらやるようになるまで待ち続けるは


パルプンテみたいなものかと思います、そんなことをしたらどうなるのか


わからない状態になるということですね、このような呪文を唱えたところで


勉強したくないというラスボスは、倒せないわけですよ


パルプンテを唱えたらもしかしたら倒せるかもしれないですけど


それは一つのかけですよね、ゲームのようにリセットできない人生で


その手法を持ってくるのは怖いですし、対勉強できない子対策としては


得策ではないかと個人的には考えます、なので勉強できない子がまずやるべき課題


やらなければいけないことは、人として成長することなんですね


これをしないで勉強を自らするようにはならないわけですよ


してもすぐに止まります、すぐに敵が出現したという状態ですね


運良く敵に出くわさずに隣の町まで行けました、近くの城までたどり着けました


という状態ってテスト開始10分前ぐらいにたまたま読んだ部分が


テストに偶然出ただけという状態ですし、そんなことをしても


経験値は上がらないわけなので意味はないですよ


スライムばっかり倒していても大して経験値は積めず


レベルアップするには、膨大な時間がかかってしまうわけです


学校の勉強ならひたすら生物の勉強をし、ミジンコやらゾウリムシ、ミドリムシなどを


既に覚え切っているのに楽だからそれをひたすらやってるだけに過ぎないわけです


そこは勇気を出して文字式の利用や連立方程式の文章問題にチャレンジしなければ


一生、勇者にはなれないわけです、まだまだ余裕で書けますけど


長くなりますので、この辺で終わりたいと思います

社会に出たときにめんどくさいことを地道にやってきた経験が活きてきますよ、という話

 

社会に出ると本当に非効率だったり、やりたくないことを


やらなければいけないって、社会人を経験したことがある方ならば


ほぼ全員が痛感していることかと思います、当然その中に


ものすごく理不尽なこともありますし頭にくることも多々あるわけですよ


なので多くの人が、めんどくさいこととか、やりたくないわけですよ


つまり多くの人が、めんどくさいことをやりたくない


もしくはやらないということは、勝てるポイントが出てくるということですよね


例えば、チラシを撒(ま)くにしても一回一回デザインを変えるって


めんどくさいわけじゃないですか、手間暇がかかりますし


けど、何十回と同じデザインのチラシをもらって興味、関心を抱く人なんて


ほとんどいないわけですよ、つまり多くの人が、めんどくさがってやらないことを


大量にやれば、成果なんて誰でも出るって話です


これは学校の勉強が、わかりやすいですよね、例えば


教科書の端から端まで覚える人なんてほとんどいないですよね


同じ場所を何十回と反復して一言一句、間違えずに言えるとか


傍からして見れば、非効率ですし、もっと有効的な時間の使い方を


した方が良いでしょう?と考える人もいるのではないでしょうか


けど、難関大学に合格する人って基本的にそういった人ですし


社会に出て成果を出す人も、そういった人なわけですよ


人がやらないようなことを端から端まで全部やっているわけです


ネットに転がっている、うまくいくであろう方法など


そこだけ抜き取ってやってみたけど、うまくいかない…


それは、そういったことに興味がある人を集めてお金を稼ぐビジネスなわけですね


1から10まであって、1や2を徹底的にやり込まなければ


うまくなんていかない!成果なんて出ない!と言ってしまったら誰もやらないわけですよ


よくネットで情弱ビジネスという言葉を見たりしますけど


これは、怠惰ビジネスですよね、めんどくさいからやらない


やりたくないからやらない、という人のところに


誰でも簡単に2ヶ月で偏差値20アップ!君も狙える逆転合格!


という文言を見た場合、その中に吸い込まれるわけです


そしてうまくいかないという当たり前の歯車の中に巻き込まれてしまい


その先の人生もうまくいかないという歯車が回り出すわけです


その中でも今現在、勉強を全くしていない人たちは


そういった流れになる可能性が極めて高いんですね


何回も書いていますけど、頑張って苦労してそれを乗り越えた先に


楽しみだとか、楽できることが待っているわけですよ


苦楽を共にするという言葉って多くの人が共感し


今現在も多くの人が使っているから馴染みのある言葉として残っているわけです


何十年か前に流行ったチョベリバなんて言葉を使う人なんて誰もいないですし


今の子どもたちに使おうものなら頭が、はてなマークになってしまうわけです


なので、勉強なんてめんどくさいですし、やりたくないですよ…


でも、めんどくさいことって多くの人がやらないわけなので


やるだけでそれが、価値になるなりますし、社会に出て


めんどくさいことをいっぱいやってきたってことは


やりたくない、めんどくさいことに慣れているってことなので


他の人たちよりも成果を出せる可能性は高くなるんですね


つまり、やりたくない、めんどくさい勉強はやった方が


将来みなさんが、得しますよ、ということです